二次会の受付をスムーズにするためには？準備は必要？

結婚式の二次会、
これは結婚式の影に隠れてしまって、
失敗してしまいやすいシーンであると言われています。

結納や結婚式の場というと、
当人や親族が神経質になって準備をすることから、
それほど大きな失敗というのは発生しにくいです。

このページでは二次会の失敗をしない！成功させる！というためには何が必要なのか？
ということをキーポイントに受付を交えてお話ししてみたいと思います・

二次会の受付をスムーズにするためには？準備は必要？

「準備の段階」
これは新郎新婦と幹事との協力体制がかなり重要になります。

会場を決め、案内状の手配というところまで
３か月前には終わらせておく必要があるでしょう。

幹事と会場での食事を設定するのでしたら、それ以前ということになるため、
結納が終わるとすぐに手をつける必要があります。

会場が決まったら、次は出欠の確認ですが、
これも１か月前とかになってしまうと、
参加とはなっていたけど急に用事で欠席というのが増えてきます。

これが発生してしまうと二次会で赤字がひどいことになることも多いです。

「準備のポイント」
・出欠はなるべく、書面で行う。
メールだと欠席率が高くなる傾向があるようです。

・会費は常識的な範囲で設定する。
いいところでしたい！と高額な飲食費がかかる場所、
主に8000円以上の会費が必要となるような場所になると、
会費の問題で出席率が下がるということが起きます。

・お店とはきちんと担当者・幹事・新郎新婦と連絡がとれる体勢にしておく。
なにかのミスで当日会場が使えないという事態を防ぐため。

実際の受付をスムーズにするには

・お金の担当を一人決めておくというのは大事になります。
事前に二次会の会費についての案内をしていますが、
おつりがいるということは珍しくないですし、どの会場でも数人います。

このおつりを用意するというのは重要であり、
これがないと二次会の受付をスムーズにすることはできません。

・名簿のチェック。
誰が来ていて誰が来ていないのかということを把握できないと、
二次会の途中でアタフタするということも多くなるため
スムーズに進めることはできないでしょう。

二次会について少しまとめてみましたから、
これから二次会の準備をするという方は参考にしてみてください。