二次会の案内状の書き方、送り方

結婚式の案内状とは別に二次会の案内状を
手紙でということが非常に少なくなった
とそう言われるようになっています。

これは「携帯メールが主流になった」ということですね。

それでも結婚式関連ぐらいはと手紙を贈ることも、選択肢に入ることでしょうから、
このページでは２点、二次会の案内状の書き方（手紙）、
二次会の案内状の送り方（メール）について解説していきましょう。

二次会の案内状の送り方

・基本
まず、携帯メールで気軽にいつでも送れるからといって、
ぎりぎりに送るというのはマナー違反ですし、
二次会で大幅な赤字を出さないためにも３か月前には準備しておく必要があります。

・実際の送り方
メールで送る場合には件名は必ずいれましょう。

件名を見ただけで結婚式関連とわかるようにしておかないと、
ズボラな人だと見ない可能性があります。

■件名
１.【招待】　新郎〇〇新婦〇〇二次会ご出席のお願い。
２. 〇〇&〇〇　結婚式二次会のご案内
３.『〇月〇日の案内』〇〇と〇〇結婚式二次会について

このように件名だけで何なのかということがわかるようにしましょう。

■本文
こちらは、日程、時間、会場、会費、服装、返送締め切り、
この６点をわかりやすく記載していれば文面等はあまり気にする必要はないでしょう。

ただし、出席する場合も欠席する場合も『要返信』であることを記載しておきましょう。

二次会の案内状の書き方

ハガキを使って、二次会の案内状を書く場合、基本的に自筆である必要はありません。

ネットで検索すればテンプレート等があることでしょうから、
こちらをダウンロードして使うといろんな種類から選ぶことができます。

この時注意が必要な点には返送用のハガキの同封を忘れないようにしましょう。

案内状自体には、まず、あいさつ文を簡単に書き、
二次会の日時、場所、連絡先電話番号、会費、幹事の氏名連絡先を記載します。

案内状にはこれだけなので、
実際に出席するか欠席するかということは返信はがきに書くことになります。

この返信はがきには、わざわざ送り先に自分達の住所を書いてもらうのではなく、
事前に記載し、ポストに入れるだけの状態にしておきましょう。

二次会の案内状における注意点

予算にあまりがあるという場合には
結構煩雑な作業になるのでプランナーの方にお願いするというのも一つの手段ですね。